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| 卵 E |
日数 |
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E1
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クリーム色、24時間以内 |
<1 |
| E2 |
白色、ところどころ、オレンジ色がかっている |
>1 |
| E3 |
ピンクから紫、顎と眼が見える |
3 |
| E4 |
卵の中で幼虫が動く |
3 |
| E5 |
幼虫が卵の殻を食い破って孵化 |
3 |
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| 幼虫 L |
| L1-1 |
孵化した幼虫、食べ始めて移動する、頭の直径0.32 mm 体より大きい |
4 |
| L1-2 |
摂食する幼虫、体が大きくなり膨らむ |
5 |
| L1-3 |
幼虫静止、脱皮の準備 |
5 |
| L1-4 |
幼虫脱皮 |
6 |
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| L2-1 |
幼虫はクチクラを食べる、頭の殻は食べない、頭の直径0.58 mm 体より大きい |
6 |
| L2-2 |
摂食する幼虫、体が大きくなり膨らむ |
7 |
| L2-3 |
幼虫は絹のカーペットの上で静止、脱皮の準備 |
7 |
| L2-4 |
幼虫脱皮 |
8 |
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| L3-1 |
幼虫はクチクラを食べる、頭の殻は食べない、頭の直径0.88 mm 体より大きい |
8 |
| L3-2 |
摂食する幼虫、体が大きくなり膨らむ、雄で精巣が見える |
9 |
| L3-3 |
幼虫は絹のカーペットの上で静止、脱皮の準備 |
9 |
| L3-4 |
幼虫脱皮 |
10 |
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| L4-1 |
幼虫はクチクラを食べる、頭の殻は食べない、頭の直径1.36 mm 体より大きい |
10 |
| L4-2 |
摂食する幼虫、体が大きくなり膨らむ、動きが活発になる、雄で精巣が見える |
11-12 |
| L4-3 |
幼虫は絹のカーペットの上で静止、脱皮の準備、体は頭に比べて大きい |
13 |
| L4-4 |
幼虫脱皮 |
13 |
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| L5-1 |
幼虫はクチクラを食べる、頭の殻は食べない、頭の直径1.98 mm 体より大きい |
13 |
| L5-2 |
幼虫は貪欲に食べる、食べ物を求めて動き回る、体が大きくなり膨らむ、動きが活発になる、多量の糞を排泄する、雄で精巣が見える |
14-16 |
| L5-3 |
食べるのをやめる、最後の脱皮に適したところを探す。後腸の最後の糞が見える、ピンク色である。 |
17 |
| L5-4 |
蛹を作る場所で胸肢と腹肢でつかまり、最後のピンク色の糞を破折する。体全体を吐いた絹糸で縛り、絹のマットに縛り付ける。脱皮まで静止する。 |
18 |
| L5-5 |
脱皮。5令幼虫は、頭から割れてクチクラを脱ぐ。活発な波でクチクラは縮んでいく、気門は両側から脱げていく。活発な波で脱皮を進め、新しい蛹のクチクラが表れる。脱皮殻は、だいたい2×2×3
mmに縮んでしまう。新し い蛹は同様に絹のマットにしっかりと結びつけられる。 |
18 |
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| 蛹 P |
| Pg-1 |
蛹のクチクラは柔らかい、薄緑から黒くなる。クチクラは硬くなる |
18 |
| Pg-2 |
蛹のクチクラは硬くなり、特徴がはっきりしてくる。透明なクチクラが現れ、羽、脚、触覚、眼が発生してくる。色は薄緑から暗い斑点が出てくる。頭部は、黒くなる。 |
19-23 |
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| Py-1 |
羽の外形は、最初は淡いクリーム色であるが、斑点が見えてくる |
24 |
| Py-2 |
羽の色はより明瞭なクリーム色から明るい黄色になる |
25 |
| Py-3 |
羽はクリームから黄色になり翅脈が見えてくる |
26 |
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| Ps-1 |
羽の中心に一つか二つの点が見えてくる |
27 |
| Ps-2 |
羽の点が明瞭になり羽の点が見えてくる |
28 |
| Ps-3 |
羽の点が黒くなり頭が黒くなり胸が見えてくる。羽化まであと1日 |
29 |
| Ps-4 |
羽の点が黒くなり、頭部と腹部の鱗片が見えるようになる。羽化までまじか |
19-30 |
| Ps-5 |
羽化、クチクラが割れる。前脚が出てきて蛹から成虫が出てくる。成虫は這い上がり、数分で羽を広げる。茶色の尿を出し、1時間か2時間で羽が硬くなる |
29-30 |
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| 成虫 A |
| A1 |
成虫は一日間相対的に静かである。摂食もしないし飛行もしない。 |
31 |
| A2 |
成虫は飛び始め、花の蜜を探し、交尾相手を探す |
32 |
| A3 |
交尾、雌は、斑点が二つあり、雄は斑点が一つである。交尾は尾をくっつける、交尾は数時間続くこともある |
32-33 |
| A4 |
産卵する。雌は、 7-14日の間に300の卵を産卵する。産卵のピークは日中である。 |
33--> |
| A5 |
成虫は、羽化後 1-20日で死ぬ |
30-50 |
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